上手な写真の撮り方

上手に写真を撮る

上手な写真の撮り方。「モデルみたいな写真を撮る」

モデル写真

モデルのような写真を撮るテクニック

ポートレート写真は自分で自分を見た場合に客観的な捉え方が出来なければなりません。他の人が気付かないようなところを強調したとしてもそれでは魅力は伝わらないものです。
よく記者会見で重要な発言をする瞬間にシャッター音が重なりますが、これは決定的な瞬間を撮ったとも言えその時にはその場に相応しい表情をしているということを意味します。
役者はその立場で最も相応しい表情をするもので他の場面とは違った表情を見せてくれます。
モデルであれば最も魅力的に見える瞬間とか角度、表情になるものです。人は伝えるものを持っていて、伝えることなく去って行くとしたらそれはただの通行人になってしまいます。
表情を持続させることは望ましいものの不可能に近く、タイミングとして自然にそういう瞬間が訪れるものでカメラはその瞬間を逃さないように捉えることが大切になります。
写真を撮る場合には80ミリ前後の標準と望遠の間のレンズでとらえると、背景も適度にぼけて人物が際立って写るものです。
同じ目の高さからとらえた場合は標準レンズであれば、胴が長くて足が短くなります。その位置を下げて腰の高さから撮った場合は自然に近いものに見え、さらに膝の高さにまで下ろすと頭は小さく、足は長く写ります。
従ってその背景や状況によって目線の高さと角度を決めることが大切になります。
写真はなるべく明るい場面が必要で色彩も鮮やかに再現されます。暗い場合には銀レフで持って明るさを調整すると良いものです。光線の当て方によって逆光で輪郭が際立つとか人物像の見え方も変わって来ます。
環境によってISOの設定も変えるようにしたり、男性と女性、年齢によってその撮り方も変わって来ることを理解しておく必要があります。露出不足の場合は後からレタッチで補正することも必要となります。
顔の向きや角度も適切なものを探し、いい表情を撮るには演出もときには必要となります。
トリミングは編集作業では必要となりますが撮る時にはテクニックとしてフレーミングが大切となります。3分割法は構図と余白部分のとり方で安定したものになり得ます。

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